歯科コラム
親知らずを抜いた後、痛みが引かない・・何が原因?
親知らずを抜いた後に痛みが引かないと辛いし、不安になってしまいますよね。痛みが和らいできていればまだ我慢できても、痛みが強くなってくると「何かが起こっているのでは?」と不安に感じてくるものです。
今回は、親知らずを抜いた後に痛みが引かない原因についてご紹介します。
インプラントって体に安全?金属アレルギーの人でも大丈夫?
歯のインプラントは、あごの骨に埋め込むので、体にとって安全なのか気になる方も多いのではないでしょうか。また、人工歯根は金属なので、金属アレルギーが心配、という方もおられるでしょう。
今回は、インプラントの体に対する安全性についてご紹介します。
大人になってからも歯並びは変わるって本当?
歯並びに問題がないと思っていた人でも、大人になってからだんだんと歯並びや噛み合わせが変わってくることがあります。歯並びが悪くなると、見た目に影響が出るだけでなく、歯にダメージを与えたり、噛む機能が落ちてしまったり、ひいては体の健康状態にまで問題を起こしてしまうこともあります。
今回は、だんだんと歯並びが悪くなってしまう原因、そしてその予防法、解決法についてご紹介します。
歯周病は遺伝が原因?
遺伝が関係している病気というのがあります。また、多くの生活習慣病に関しては、生活習慣によってかかるかどうかが決まってきますが、遺伝的な要素というのも関係していると言われています。
今回は、歯周病というものに遺伝が関係しているのか、ということについてご紹介します。
子どもの歯並びが悪さは癖が関係してることが多いってほんと?
歯並びの悪さは遺伝が原因だ、と思われていることが多いですが、実は遺伝以外にも日頃の癖が関係していることが多いものです。ということは、そのような癖に気をつけ、対処することでお子さんの歯並びを悪くしないことは可能、ということです。
今回は、お子さんの歯並びを悪くしてしまう癖についてご紹介します。
歯を失うだけじゃない歯周病、こんな人は気をつけて!
歯周病は、歯を失う病気としてよく知られています。歯周病はそれだけでも十分に怖い病気だと言えますが、最近になってだんだんと、歯周病が体の色々な病気を起こすことが明らかになってきて、命にも関わってくる病気だということがわかってきました。
歯周病は、お口のケアをしっかりと行うことで予防が可能ですが、生活習慣の違いなど、人によってリスクが異なります。今回は、歯周病のリスクを高めやすい人はどんな人なのか、ということについてご紹介します。
異常はないのに痛みがある?!歯科の心身症とは
歯が痛いと、当然歯に問題があると思いますよね?でも、本当に歯が痛いと感じていても、歯が原因でない場合というのがあります。なかには、絶対に歯に問題があると思い込み、大事な神経や歯を不必要に失ってしまい、症状が落ち着かずにずっと苦しんでしまうケースもあります。
でも、歯やお口の中に異常がみられないにも関わらず、痛みなどの不調や異常を感じてしまうということは実際にあり、このような状態がみられるものを歯科の心身症と呼んでいます。
今回は歯科の心身症について、具体的にどのような症状が出ることがあるのかご紹介します。
あなたは大丈夫?実は危険な歯を合わせる癖
家事や仕事、ゲーム、何かに集中している時に、ふと歯を食いしばっていたり、カチカチしてしまっていたりすることはありませんか?
実はこのような一見害のなさそうな癖は、たとえそれが弱い力であったとしても、歯にとってダメージとなってしまうことがあるのです。
詰め物とか被せ物って何年くらい持つの?
詰め物や被せ物、できれば長く、できれば一生持ってもらいたいものですが、多くの場合、ずっと持つということはなく、いずれやり直しが必要になるという経過をたどります。
今回は、詰め物や被せ物がダメになってしまう理由、そしてどのくらい持つものなのか、ということについてご紹介していきます。
親知らずって抜いた方がいいの?
親知らずがあって、抜いた方がいいのかどうか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。親知らずを抜くと痛いとか腫れる、とかいう話を聞くと、不安になってしまいますよね。
ですが、親知らずというのは、必ずしも抜かなければならないものではありません。今回は親知らずを抜いた方が良いケースとはどんなものか、ついてご紹介します。